2014年7月30日水曜日

moroシンボル260 HPに追加

moroシンボル全部で260になったので、まとめてHP(moroQ 特別支援教育 教材・資料)にUPしました。

ご自由にお使い下さい。

シンボルを260個とUPするとなると今までfreeで使えていたJimdoのHPですが、有料版にグレードアップせざるをえなくなりました。

最近は人物のシンボルが多くなり、作成に時間がかかり、なかなか数が増えません。

視覚支援のみならず、プレゼン資料やお便りのイラスト等にも使えるようなものになるよう考えて作っています。

2014年7月29日火曜日

障害者総合支援法

H25年4月1日施行。

よく数えたらこれで260個目のmoroシンボルだった。

2014年7月28日月曜日

シリンジ

注射器ではなく、水分やソリタ等を注入するときに使用。

2014年7月27日日曜日

抱っこで摂食指導(女性教員・男子)

moroシンボル250まであと少し。

2014年7月26日土曜日

抱っこで摂食指導(男性教員・女子)

作成にかなり手こずりました。 日頃の自分の指導場面をイメージ。

2014年7月21日月曜日

パルスオキシメーター ネルコア (パルスモニター)

SPO2を計るものですが、簡易版よりも正確に測れSPO2が下がるとピー音が鳴ります。 吸引が常時必要なお子さんには必須アイテムです。 自分は2学期からお子さんの医ケアを実施する予定なのでこの夏はお盆の頃三号研修を受ける予定です。

2014年7月20日日曜日

第38回マジカルトイボックスイベント


今回もイベントスタッフとして参加させてもらいました。 製作講座で販売するオモチャ類は前日学校で準備し、当日朝、もずらいと先生の車に積んで運んでもらいました。(車中ではボ・ディドリーのギターの話やグヤトーン等日本のギターの話をしてました。)

AAC講座はドロプレット青木先生の話 20年以上前のシンボルや支援機器の話は初めて聞いたので、そんな昔からすごいなあと聞いてました。 ウチの学校にもVOCAはありますが、使い方が分からない人が多いので、ウチの学校の教員にも聞かせたい内容でした。 またタブレット端末にお関しては2学期以降、リンゴの端末が大量にウチの学校に入ってくるようなので、ウチの学校の教員にきいてもらいたいなあと思います。

最近はマジカルイベントのおもちゃのバイヤー担当になってしまってる感はありますが、けっこう売れてたのでよかったです。

製作講座はおもちゃの改造コーナーを担当させていただきましたが、難しいのには自分は対応できず、他の先生にヘルプをお願いしてました。


展示コーナーは見に行く時間が少なかったのですが、なんとか抜け出して少し見ました。 口でくわえてキーボードを押すグッズは小学部低学年の準ずる課程のお子さんに使えるかなと思って興味深く見てました。

落下装置は生活単元学習の畑で使っているのですが、仕組みがよくわからなかったので、3個購入しました。 これも安価ですぐ使えますが優れた装置だと思います。


2014年7月12日土曜日

電動ウオーターガンはBDアダプタでOKだった

もうひとつ電動ウォーターガンを購入してたのですが、仕組みが複雑でスイッチジャックは取り付けられないなあと思ってました。

しかし、引き金をカポタストで固定し、BDアダプタを電池ボックスにつなげば、スイッチ操作OKでした。


昨日の生活単元「畑の水やり」で使用しました。

2014年6月29日日曜日

iPadのアシスティブタッチを棒スイッチで操作するときに押しただけで作動する方法(接続機器を使わずに)

 



先日のブログでアシスティブタッチを棒スイッチ操作で押しただけだと作動しなかったので、仙台高専のラッチ&タイマーの機能を使うと解決したと紹介しましたが、これだとこの機器を持ってない方は困ります。

燦パパさんが接続機器を使わなくても済む方法を教えてくださいました。

上の図が通常の接続状態。

これを下の図のようにCOMとNCに接続すると棒スイッチを押しただけでアシスティブタッチが作動します。

棒スイッチはコードの銅線を半田づけせず、ネジで止めるだけのことが多いので、接続を変えやすいですね。

ただし、COMとNCの接続のままで他の電動オモチャを操作すると、押すと作動せず、離したときに作動するようになりますので、ご注意を。

燦パパさん、貴重な情報ありがとうございました。

オムロンZ-15GNJ55-B

いわずとしれた棒スイッチの部品。

スイッチとしては一番高価なので、スイッチ講座用に購入するのになぜか勇気がいります。

(多からず少なからず購入しなきゃいけないので・・・)