2010年12月19日日曜日

高等部体験授業で”SMOKE ON THE WATER 名前呼び”

私は中3の担任なのですが、先週、生徒を2名聞き連れて高等部の某グループへ体験授業に参加してきました。

このグループも生徒は、授業中含めて、一日の大半を布団で過ごすのですが、中3生2名も布団を持ち込んだので、足の踏み場もない状態に。

中3生2名は最初、緊張していたものの、アットホームな雰囲気にだんだんなじんできました。

そして、このグループの名物、”SMOKE ON THE WATER で名前呼び”が始まりました。

残念ながらセミアコのギターがアンプにつながれず、音はアコギでしたが、ボンゴと鐘のような楽器のパーカッションが入り「お は よ う ○○く~ん ご き げ ん い か が~」と短調で歌われ、なかなかの雰囲気でした。

活動は中3の生徒たちがトナカイの帽子やサンタの帽子をかぶらせてもらい、歌に合わせて揺れ遊びをしました。

2010年12月18日土曜日

セガレシフトの真実!



以前ブログで紹介した、幼稚園でのセガレシフト。

先日の面談で幼稚園の先生の配慮でなく、セガレがたんに前で見たいから自分で前進してるだけだと判明。

すみません。
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パワフルなピッチングマシーンをスイッチ操作

 

パワフルなピッチングマシーンを来週のお楽しみ会で使おうと久しぶりに出してみました。

このピッチングマシーンはスイッチをしばらく押しっぱなしにしてなしと、ボールが飛ばないので、

ラッチ&タイマーを接続。

一回スイッチを押しただけで、設定した時間だけ通電します。

設定時間を5秒ほどにすると丁度よかったです。


ラッチ&タイマーをつながないと、下の動画のようにボールが出るまで、スイッチを押し続けなければなりません。
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2010年12月11日土曜日

振ると再生!ショックセンサー・ライン入力・ケース付き10秒ボイスレコーダー


振ると再生!ショックセンサー・ライン入力・ケース付き10秒ボイスレコーダー

これ製品化されていたんですね。

さっそく我が校で発注しみました。

握って振ると音声が10秒間、再生されます。

980円なら、まあまあ安い。

自作すれば、もっと安いですが。
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2010年12月9日木曜日

Inkscapeでランブレッタのイラストを描画(その2)

フリーソフトInkscapeでランブレッタのイラストの続きを再開。


タイヤ等の滑らかな曲線はベジェ曲線を使うとスムーズな線になりました。


こういうソフトは何度もやらないと、慣れていきませんね。


次は色をつけてみたいと思います。
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2010年12月5日日曜日

前言語期に該当する子どもと大人(支援者)とのコミュニケーションの相関関係図を作ってみた



















障害の重い子どものコミュニケーション評価と目標設定」坂口しおり 著(ジアース教育新社)をもとに前言語期に該当する子どもと大人(支援者)とのコミュニケーションの相関関係を図で示してみましたた。

絵かシンボルを入れてみたかったのですが、適当なものが探せず、断念。

これを見ると、聞き手効果段階①に近づくほど、支援者の関わり方(それ以前に子どもの表出表現の読み取り方)が難しいというのが分かっていただけるかな・・・

詳しく読み取るためにはやっぱりVTRをたくさん取らなきゃと思いますが、医療的ケアを伴う生徒が多い、我がグループはなかなか、そこまで、できるゆとりがありません。
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2010年12月4日土曜日

DropboxでDropsとbo-symbolをすべてiPhoneに同期



iPhoneアプリDropboxはiPhoneとPCのファイルを一瞬で同期させることができます。

これを使うとDrops1000個、全bo-symbolを一瞬でiPhoneに同期させることができました。

これでDroptalkでシンボルを自作するときにDrops1000個、全bo-symbolを自在に使うことができます。

またPC内のword ecxcel PDFも無料で2GBまで同期出来ますので、非常に便利です。

「個別の教育支援計画の活用」都教委のパンフレット

 
 

昨日、教職員に配布された都教委作製の「個別の教育支援計画の活用」パンフレット。

イラスト付きで分かりやすい。

このパンフでは幼稚園、保育園での作製にも触れられているので、次の幼稚園での面談で使えそう。
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障害の重い子どものコミュニケーション発達段階とスイッチ操作

来週の授業研で話そうと思っている「障害の重い子どものコミュニケーション発達段階とスイッチ操作」の関係をパワポで作ってみました。

参考にしたの本は「障害の重い子どものコミュニケーション評価と目標設定」坂口しおり 著(ジアース教育新社)

障害の重い子どもの発達評価は難しく、肢体不自由の子どもはさらに表出方法に制限があったり、体調によって認知、表出のレベルも大きく波があります。

この本では障害の重い子どもの発達段階を乳幼児期の発達段階と重ね合わせて論じれれ、さらに表出方法の限られる子どものどこに着目して評価するとよいか等が載っています。

巻末に発達評価シートというのがあるのですが、シート5にスイッチ操作についての項目があります。

それを我がグループの生徒はだいたいどのへんの段階にあり、スイッチ操作をするにはどのような方法が適当なのかをまとめてみました。

これをつくるにあたっては長野県のしましま先生にたいへんわかりやすい資料を送っていただき参考にさせていただきました。

ありがとうございました。
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2010年12月3日金曜日