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2011年9月21日水曜日

米国のブログにbo-symbolが・・・














米国のTeaching Learners with Multiple Special Needsという有名な特別支援教育のblogにfree picture symbolとしてbo-symbolがリンクされてました。

2011年2月5日土曜日

bo-symbolでセガレの絵カードづくり

bo-symbolを組み合わせてセガレの幼稚園の絵カードを作りました。

セガレの生活発表会でやる楽器演奏のすべての楽器があったので助かりました。

これ幼稚園でも使わせてもらえるよう、先生に近々頼み込む予定。
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2011年2月2日水曜日

SLIDE VOL.3 「コンサルな日々」の感想






SLIDE感想
  
 原先生の「コンサルな日々」について

分かりやすい物語風な設定。

架空の登場人物の語りで話が進みます。

登場人物の 「重度重複の子どもへの発達検査に懐疑的な教員、三浦」「 重度重複の子どもへの発達検査が有効とするチーム・シリウスの 藤井」との白熱の攻防が面白い。

重度重複学級のカヨさんのアセスメント方法をめぐり、意見の対立が始まります。

三浦の考えは
・ 重度の子に発達検査しても有用な情報は得られない
・検査の結果でなく日々の授業や関わりの方法がしりたいだけ 
これまでの教育方法とは異なる手法に戸惑いを感じている

東京都の特別支援学校では外部専門家(学校外施設の療育機関に属するOT.PT.ST.視覚.心理等の専門家)がアセスメントを行っていますが、三浦のような考えの教員は以前ほどではないですが、いるように思います。
     
 チーム シリウスの藤井は 
 MEPA-�を用いての裏読で、子どものできないことに対する何らかのヒントを得ようとします。

藤井の考え方

・重度重複の肢体不自由のある子のコミュニケーション能力は肢体不自由があることで過小評価されてしまう。
・通過項目がとびとびになりやすい。
・コミュニケーションには他の領域より多くの前提になる能力(・人の声のする方を向く・声の認知・ 位置関係を知る・視覚・空間的な認知・ 向くという運動機能 ・人への関心等)が関与しており、項目ごとの通過状況を分析すれば強い力、弱い力を推測できる。
心理検査は数字や結果だけでは意味をなさない
・ できたできないの発達検査の使い方は浅い
どうコミュニケーションしていけばいいかという発達検査をしたかった
・行動観察、担任、保護者への聞き取りの重要性も分かっている。


最後に原先生の発達検査の裏読みについての解説があり、非常に分かりやすかったです。

「 数値が重要なのではない。なぜその数値になったのかが重要である。』という言葉は印象的でした。

重度重複の生徒を担当していて、知的特別支援学校にいたときと違い、肢体校ではずっと有効なアセスメント方法が分かりませんでした。

しかし、発達検査のようなフレームワークがあったほうが、個々の子どもに合わない部分があっても、叩き台として有効であると思います。

発達検査の裏読みという的を得た表現でわかりやすくしてくださり、ありがたかったです。

MAPAは全然勉強してないので、機会があったら学んでみたいです。

今年度の授業研究の実践をまとめるにあたり、この原先生の原稿がとても役に立ちました。感謝しております。

2011年1月12日水曜日

マジカルイベントでbo-yaさんから直接slide Vol.3を購入


マジカルのイベントでbo-yaさんから直接、信州特別支援教育情報誌slide Vol.3を購入させて頂きました。

bo-yaさんもマジカルのイベントには初参加。

そのレポ‐トは既に25回も連載されてます。

直接ちゃんとご挨拶をするのは初めてでしたが、いつもブログを見ているので、初めての感じはしませんでした。

パワポ教材を作れるようになったのも、自分がブログをやろうと思ったのも、bo-yaさんのサイトブログのおかげです。


今しっかり、 slide読んでいるところですが、今回もなかなかPUNKな内容ですね。

slideは以下のアドレスで購入出来ます。

http://slide.cart.fc2.com/

2010年10月30日土曜日

bo-symbol gifアニメシンボルで「かけっこ」パワポ教材

 

bo-symbol のgifアニメシンボル「はしる」で「かけっこ」のパワポ教材を作製しました。

はしるBGMはサンプラザの「ランナー」ではベタすぎるのでJBのFUNKにしときました。

動画

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2010年10月14日木曜日

moroしんぼる(医ケア シリーズ) きゅういん 【びくうない】

医療的ケア、痰の吸引を鼻から行っているシンボルです。

カテーテルを鼻腔内に15cmほど(長さは人によって違います。)入れ、指でくるくる回しながら痰をからめとります。

細菌がつかないよう、ビニール手袋をつけてやりますが、カテーテルを回すのは至難の技です。

手の部分はDropsの「手話」のシンボルを手の部分だけ切り取り、鼻はbo-symbolです。

吸引時の指の形はDropsの「手話」のシンボルが一番似てました。
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2010年10月9日土曜日

ガチャポン(球形)VOCA 作製



ガチャポンケースで作る球形VOCA『コト玉』をSUGIURADENKI社長ことSUGIURA先生が開発されました。

私もたまらなく作りたくなったので、そうたママのブログのコト玉写真を参考に見よう見まねで作ってみました。

ちなみにそうたママさんのブログはそこらへんの教員ブログ(私のも含め)より高度な内容です。(自作イラストも入っているし)






内部にスイッチは傾斜スイッチを使用。




デモ機をさっそく生徒に貸してあげると大喜び。

「好きな先生の名前」を録音してあげると、喜んで『コト玉』を振っていました。

しかし目を離したすきに投げてしまい、故障。

修理して家に持ち帰りセガレに貸すと最初は喜んでいたものの、すぐ中身を見たがり、パカッと開けけてしまい、最後は投げられ粉々に粉砕されてしまいました。

しかし、耐久性を考えなければ、とてもおもしろいグッズです。

スイッチを押さずとも、転がすだけで録音した言葉が出るのは画期的です。

製作費は傾斜スイッチ(100円)伝言メモ基盤(600円)で計700円ぐらいでできます。



最近二次元もののパワポ教材やシンボル系教材ばっかりだったので、久々に半田を握り、大満足なワタクシでした。
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2010年10月7日木曜日

中3進路体験実習カレンダー

 

中3進路体験実習が始まりました。

10月4日にトップバッターの生徒が始まり、私もその生徒とともに参加。一昨年まで小学部にずっといたので、校外の施設で生徒と実習するの初めてでした。(実習の午後、マイケルジャクソンのThis Is It の上映会があったのにはたまげました。)

生徒が自習日まで見通しが持てるようにカレンダーも作成。

当然、ぽっしゅん教材のカレンダー自動作成ソフト「Caranger」を使わせていただきました。

本物は生徒の顔写真を使っています。

また施設名は仮名です。
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2010年9月6日月曜日

セガレの月間カレンダー

 
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ぽっしゅん教材の カレンダー自動作成ソフト「Caranger」でセガレの月間カレンダーを作ってみました。

新しい幼稚園はお試し登園なので、週2回、公文は本人が楽しみにしているので、これも週2回通っております。

2010年9月4日土曜日

びじゅつかんにいこう たびのしおり


家族で八王子の美術館に行くことになり、充分日帰りできる距離なのですが、 夏はほとんど行楽に出かけていなかったので、ゆっくり一泊しようということになりました。

ぽっしゅん教材のたびい’ず まいる でしおりを作成しましたが、これを見たセガレが「嫌だ家がいい。行かない」とだだをこねる始末。

セガレの意思がハッキリしましたが、なんどかなだめすかして連れて行きます。

美術館が何なのか分からせるのは面倒なのではぶきました。

絵を描くのはは好きなセガレなので行けばいったで楽しめるのでは?
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2010年5月30日日曜日

たびのしおり作成ソフト「たびぃ's mile」がTAIMSでもダウンロード可能!


職場に4月から導入されたTAIMSパソコン。

様々なセキュリティーがあったり、机に鍵で固定され、授業には使用できず、事務仕事以外には用途がなく、使えない。

7月の修学旅行でしおり製作担当になったので、ぽっしゅん教材のたびのしおり作成ソフト
びい’ずmile
をつかうつもり。

TAIMSではセキュリティーが強くて、ダウンロードは無理かと思ったら、ダウンロード可能でした。

ラッキー。
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2010年4月22日木曜日

運動会 学部 種目実施案にDrops挿入

5/15の運動会で急遽、学部種目を変更することになり、その担責に名乗りを上げ、本日のグループ会で打ち合わせてもらうための叩き台となる実施案を作製。

演技図にDrops を使わせていだいた。

シンボルとしてもすぐれていますが、イラストとしても秀逸です。

昨年はボウリングのみでしたが、様々な運動発達段階の生徒がいるなかで、それだけの活動ではそぐわない生徒もたくさん出てくる。

ということで、3コースに分けそれぞれの運動発達段階で生徒の体育的な課題、自発的な行動が導き出せる活動をと考えました。

スイッチが多くなってしまいましたが、準備期間が短く、提出書類が山積みな4月、5月に教員の作業時間を確保することが難しいなかで、最大の効果が期待できるのはこれしかないと思いました。

スイッチが多くなってしまうことに関しては異論も出るかなと思っていました。

本日のグループ会終了後、5グループ中4グループはおおむねこの案でよいということになりました。

しかし、ひとつのグループだけは生徒の車椅子からの乗せおろしは大変なので車椅子に乗ったまま坂道を降り、つるしたリボンをくぐるという案を出してきた。

これって体育的な活動なんでしょうか?

スイッチの類もなくし、シンプルにということなのですが、それで生徒の自発的活動はできるのかと少し怒りがわきました。

建設的な改善案なら歓迎するのですが、安易な後ろ向きな意見は教員としてどうなのか?(これなら昨年のボウリングのほうがまだまし)

このグループとはもう少し話し合わないと・・・
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2010年3月6日土曜日

PowerPoint教材 ”きょうの昼飯は松屋のねぎ玉丼”

PowerPoint教材 ”きょうの昼飯は松屋のねぎ玉丼”

信州カンファのぽっしゅん先生の講演を参考につくってみました。

自分でつくってみるとすごくおもしろいです!

今日の昼食は松屋のねぎ玉丼を食べました。
↓動画

2010年2月21日日曜日

Droplet開発チームが新たにシンボルのダウンロードサービス開始


Droplet開発チームが
WEB上でデザインを公開していたDropsの基本語彙313語に加えて、最新語彙387語を加えた、合計700語のシンボルを2月19日からダウンロードできるようにしていくださいました。

ということでさっそくダウンロードさせていただきました。

今ままで登園拒否気味のせがれ用に幼稚園のシンボルをネットをさがしまくっていたのですが、なかなかよい画像がありませんでした。

しかし、今回はっきりよく分かる幼稚園のシンボルが!
とってもうれしいです。

信州カンファではDの部屋にずっといたので、詳しくはDropletの話が聞けず、残念でした。

セガレ用だけでなく、教育実践の場でしっかり活用させていただきたいと思います。

12年間のdocomoと決別しi-phoneに変えたのは当然このためです。
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2010年2月16日火曜日

骨が折れてました!

2/3節分の日に自転車で転倒して、強打し、打撲と診断されていましたが、どうしても股関節が痛くて、本日、別の病院に行ったら、剥離骨折と診断されました。

最初にかかった病院がやぶ医者さんだったのは不幸ともいえますが、そのとき骨折と診断されていたら、信州カンファには行かなかったでしょう。

信州カンファに参加した事は自分の教員人生でエポックメーキングな出来事でした。

なので、やぶ医者さんに感謝です。

しかし骨折の身でよくあの雪道をあるいたなあ・・・

2010年2月15日月曜日

ガシャポン ブルブル

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信州カンファでSugiura denki先生が展示されていたオモチャを早速自分で作ってみました。

というか、もとになる電動マッサージャーはジャックを取り付けたものがあったので、ガシャポンケースに黄色い玉を入れ、ガムテープでマッサージャーに接着。

1分で完成しました。

早速、我がグループの生徒の近くでやってみると、まず振動する音に反応。

ガシャポンケースの中で黄色い玉がカチャカチャいう音、光る振動スイッチ自体が震える音が相まって、それらの合わさった音がよかったようで、ケラケラ大笑いしていました。

生徒は横になっていたので、オモチャ自体にはあまり目を向けてなかったのですが、この玉の微妙な動きは大人である私が見ても病みつきになるおもしろさ。

こんな素敵なオモチャを教えてくださってありがたかったです。

動画

2010年2月14日日曜日

信州カンファから帰宅しました








信州カンファから帰宅するとセガレが”おとうさんスイッチ(ティッシュがはいったままなんですけど・・・)”と”手作りクッキー”を作って出迎えてくれました。


歯磨き嫌いなセガレへ、お礼にSugiura denkiで購入した歯磨きタイマーをあげました。

しかしせがれは歯磨きに使わず、点滅おもちゃとして遊び、カミサンに叱られまくっていました。

よかれと思って与えたものがセガレにとってはほめられる道具でなく、叱られる道具となってしまい反省。
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信州特別支援教育カンファでラップが聴けるとは!

ぽっしゅん先生が教材100連発中に教材のひとつとして"DJ Real HONDA Jr.の「Take!竹炭Rap!!」"というオリジナルラップ曲を演じておられました。

まさか教員の研修でラップが聴けるとは・・・

並み居る教員の前でラップがシラフでできる。(手拍子が起こり、大受け)

ぽっしゅん先生のこのスピリッツこそロックだと思いました。

ボンボンいうドラムンベースの音が心地よかったです。

2010年2月13日土曜日

信州カンファから帰っています




いい話がたくさん聞け、ほくほくして帰途につきました。

稲荷山養護の玄関を出るとき、タクシーが待っていたので、乗れるかなと思い、玄関を出るとタクシーがいなくなっていました。

予定の電車に間に合わないので、また恐怖の一本道を徒歩で稲荷山駅へ。

しかし、時間の配分を誤ってしまい3分遅く、長野行きの列車は行ってしまいました。

駅なので近くに喫茶店とかあるかなと思ったら何もない。

しかたないので駅のホームで待っていましたが、駅は無人駅と化し暖房はなし。

稲荷山の看板を見ると次の駅が「おばすて」となっており、よけい寂しさが募りました。

凍死するかと思いながら1時間近く待っていました。

旅に出ると何かしら失敗をおかしてしまうので、また旅嫌いに拍車がかかりそうです。

しかし短時間でしたが長野の大自然が味わえて楽しかったです。

気候のよいとき、今度は家族で来たいと思います。

今は暖かい新幹線の中でようやく体温が戻ってきました。
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信州カンファへ行きました。


長野の千曲市稲荷山養護学校に行きました。

朝の新幹線ではなんとマジカルトイボックス本の編著者

kinta先生と偶然席が隣同士になり、ビックリ。

有意義な語らいとなりました。

稲荷山駅に到着。てっきりタクシーが出てると思ったら 全くない。

朝、運動靴でいくか迷っていましたが、ビーンブーツで正解。

学校まで一本道でわかりやすいのですが、歩道がほとんどない。

すべって、転んだら「車に敷かれて死ぬかも」という恐怖を味わいながら、右足引きずり徒歩で学校へ。(転倒のトラウマがまだ残っています。)

午前のYAJIC先生の講義はすばらしかったです。

午後は4会場のうちDの部屋へ。

前半はぽっしゅん先生の教材100連発。(すべてクォリティーの高い教材に度肝を抜かれました。)

午後後半はSugiuradennki先生の講義とYAJIC先生の講義。

スイッチ教材の名手のSugiuradenki先生の講義は教材自慢でなく、理論的に教材とコミュニケーションについて論じられ勉強になりました。


最後にYAJIC先生の講義でしたが、帰る時間となり最後まで聞けず、残念でした。

稲荷山養護は木材で出来た校舎でとてもすばらしかったです。

長野名物”でっかい滑り台”もありました。

”でっかい滑り台”うちの学校にもあったらあったで楽しいかなと思いました。



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