進路主任の集まりなどで、ウチの学校の取り組みを話すときに支援機器の話をするのですが、大体そこの部分はスルーされてしまいます。
進路の先生で支援機器に詳しい方はあまりいない感じです。
肢体不自由校ではとくにスイッチやパソコン操作はとても大事なカギを握る場合が多いと思うのですが・・・
準ずる過程の生徒でもちょっとしたスイッチや支援機器を使うだけで劇的に良い方向へ変わる場面をまざまざと見ています。
今まで障害者就労は知的障害中心だったのが、最近は発達障害の方への就労が注目されてるみたいです。
発達障害の方でもタブレットやスマホをうまく使いこなせればとても便利。
キャリア教育と支援機器の関係はもっと学校現場で語られるべきだと思います。
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