2010年1月31日日曜日

そろそろ節分! 鬼退治パワポ教材

早いもので今日で1月が終わり、そろそろ節分ですね。

火曜日の学年活動で節分の授業があるので、鬼退治のパワポ教材を作りました。

当然、スイッチと改造ゲームコントローラーを連結させるつもり。

ワンクリックで豆が飛び出し、鬼に当たって爆発。

鬼はフェードアウトで消えるというしくみです。

それでは動画もどうぞ。



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2010年1月30日土曜日

2000円のビデオカメラ



自宅近くのどんき(ドンキホーテ)で2000円のビデオカメラが売っていましたので、購入。

プラスチック製でなんかオモチャみたいですが、130万画素あります。

さきほどのブラックライトの画像はこのビデオカメラで撮影。

電源は単三電池2個。

気軽に使えてなかなかよいです。
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2010年1月29日金曜日

ブラックライトwith羽根がクルクルドライヤー

本日の授業で羽根がクルクルドライヤーにブラックライトを初めてあててみました。

そのきれいさにびっくりしてしまいました。

羽根以外にも喋々のような形のものも入れています。

ラッチ&タイマーとACアダプタを連結してドライヤーのスイッチと蛍光灯の灯が同時に一定時間つくようにしています。

2010年1月28日木曜日

動画その3(電動わんちゃんと羽根がクルクル・・・)くどい?

電動わんちゃんと羽根がクルクル・・・の動画です。

レトロカラースイッチとラッッチ&タイマーと1入力2出力スイッチを連結。

1入力2出力スイッチは作ってはみたものの、今ひとつ用途が見出せず。

動画その2(レコードプレイヤーと羽根がクルクルドライヤー)

ひとつのスイッチでレコードプレイヤーと羽根がクルクルドライヤーが同時に動いてます。

ラッチ&タイマーの時間は3秒ぐらいに設定。

レコードは元ピチカートの小西さん選曲のサンプリングソノシート。

福祉機器展にも出品していたもの。

ドラムのブレイクビート集です。

ドライヤーの音がうるさすぎてあまり聞こえませんが・・・

羽根がクルクルドライヤー動画1

羽根がクルクルドライヤー動画1


ラッチ&タイマーとレトロカラースイッチを連結。


ビニール袋の上についている白いものは風を抜かせるための不織布のごみネットです。







羽根がクルクルドライヤー完成


羽根がクルクルドライヤー(勝手に命名)が完成しました。

最初はMr YAJIC先生のブログに出てたものを作ろうとYAJIC先生のアドバイスを受け最初扇風機で作ろうとしました。

けれども扇風機は噴出す風と舞い戻る風が起こるようでうまく羽根が飛ばず。


ダンボールに入れてみましたがダメ。(私の作り方が悪いのでしょう)

エアトランポリンの送風機は風が強くバッチリだったのですが、重いし、運動の授業など人気アイテムなのでいつも借りれるとは限りません。

そこで前に移動教室の風船バレーで使ったドライヤーを思い出しビニール袋に装着、よい感じに出来上がりました。

それではこのあと動画をUPします。


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2010年1月27日水曜日

面白い特別支援教育雑誌ならslide


昨日、隣の机の先生が『肢体不自由教育』という雑誌を読み、あくびをしながら「これあんまり面白くないのよね、難しくて」といっていたので、

「面白い雑誌がありますよ」と信州特別支援教育誌slideを渡すとムチュ~デントを読んでいました。

他の記事もl真剣に読んでくれ「熱心な先生がいるのね」と感心しておりました。

私も何度も読むほどにためになります。

信州の先生方はブログだけじゃなしにフリーペーパー無償配布という戦法に出ていてすごいです。

お礼もかねて当ブログに信州カンファのバナーを勝手に貼らせていただいております。

2010年1月26日火曜日

傾斜スイッチのレーザーポインター 大活躍

正確にいうと傾斜スイッチのレーザーポインターを生徒が使って百人一首大会で活躍しました。

この百人一首大会は我が校の道路向かいに区立中学校があり、その学校主催の百人一首大会に我が校の生徒が参加するのが毎年恒例になっています。

以前ブログで紹介した傾斜スイッチのレーザーポインターでその生徒は健常者の中学生と混じって18枚をGETしたそうです。

他のグループの生徒なので使っているところは見たことがないのですが、本人は張り切ってがんばっていたそうです。

百人一首大会に出た先生も感謝してくれました。

またレーザーポインターの内部の写真を掲載します。

最初は傾斜スイッチを縦に立てたのですが、それだと大きく傾けないと傾斜スイッチ内部の金属球が動かないので、足の部分をぐにゃりと曲げ横向きにしたのが苦労したところです。




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2010年1月25日月曜日

スモーク オン ザ ウオーター グループの展示

高等部 「スモーク オン ザ ウオーターで朝の会」のグループの展示はエレキギターにボトルネック(本当のガラス瓶のボトルネック)のスライドギター教材。

かっこよすぎ。

ギターボディーに映えるピースマークがまぶしいです。

40年以上前のウッドストックフェス テンイヤーズアフターのアルヴィン リーを彷彿とさせます。


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ミニ福祉機器展 主事室の展示がピカイチ

ミニ復福祉機器展の展示で一番気合が入っていたのが主事さんの展示。

すごすぎます。

2月に展示予定のフェルト作品を出品してくださいました。

鬼をやっつける雪玉まで用意されています。

イラストもお上手です。

教員の教材よりもすばらしいです。

教員以外の方が子どもたちのためにこんなにしてくださるとは感謝です。








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我が校のミニ福祉機器展に出品


我が校のPTA主催の福祉機器展が明日開催されます。

そのため今日は展示の準備をしました。

昨年度までは業者の出品が多かったようなのですが、今年度は出品点数が少なく、急遽教員の教材も出して欲しいとの要請が・・・。

各学部 言語室 自立活動部 主事室 から出品がありました。

しかし、要請から展示日まで期間が短かったため、出品点数としてはあまり多くはならなかったようです。

我がグループはいままで本ブログに載せてきた手作りスイッチと電動玩具類を出品。

スイッチレコードプレイヤーはほとんど自分だけで楽しんでいたので教材といえるかどうか・・・

教材だけだとなんなので、その教材を生徒達が使っている様子を写真と文章で紹介する紙も添えました。


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2010年1月24日日曜日

フロッピーディスクケーススイッチに似た新たなスイッチ発見



フロッピーディスクケーススイッチに似た新たなスイッチを言語室で発見しました。


今まで見たことのないスイッチです。


見た目よりはけっこう軽いです。


カゴに無造作に6個ほど突っ込まれていて、ビッグマックやジェリービーンスイッチに比べて人気がないのかあまり使われた形跡がありません。


(ビンテージクローズ業界やビンテージレコード業界でよく使われる用語でいわゆるデッドストック(古い未使用品)?)


色もなんかレトロちっくで6,70年代っぽい。


自分でホッペで押してみると軽いタッチでカチッとスイッチが入り、よい感じでした。


使わないともったいないです。

スヌーズレンをラッチ&タイマーでスイッチ操作



Aグループの宇宙旅行の授業で生徒にスヌーズレン操作をやってもらいました。

PC画面の切り替えや電池玩具を動かしたり等はスイッチの一瞬の操作でよいのですが、スヌーズレンだと一回スイッチ押したら一定時間、動いていないといけません。

そこで便利なのがラッチ&タイマー。



最近までラッチ&タイマーの名前は知っていたのですが、用途はしりませんでした。


スヌーズレンを言語室で借りるときに言語の先生が「ラッチ&タイマーもあると便利よ」と使い方を教えてくれました。


つまみで電気が流れる時間を調節できます。


授業ではやはりフロッピーディスクスイッチのほっぺ押しで生徒は操作して楽しんでいました。

2010年1月23日土曜日

Aグループの宇宙旅行パワポ教材完成

昨日、Aグループのうちゅうりょこうの授業にパワポ教材間に合いました。

昨日は初めての週5日の週末ということもあり、お休みが多く、参加生徒は2名でした。

宇宙船や背景をリアルな写真にするのでなく、視覚絵本のような原色と単純なデザインにして生徒に見させました。

イラストの顔の部分は実際はお子さんたちの顔写真が貼り付けられています。

いままでこういうプロジェクターの画面に目を向けなかったお子さんが原色の派手な画面のせいか目を向けてくれました。

また体力的に長く集中できないお子さんも自分の姿が出てくると張り切って画面を見ていました。

BGMはサンダーバードOPテーマ日本語バージョンをそのまま使用しました。

画面の切り替えはフロッピーケーススイッチと棒スイッチを使用し、生徒にやってもらいました。

また年初のICT研修でアクセスインターナショナルの方が教えてくださった「数字キー押してそのあといenterキーを押すとその数字の画面に切り替えられますよ」というアドバイスどおりにやったら、すぐその子どもの画面に切り替わるので非常に便利な裏技でした。

2010年1月21日木曜日

Aグループのうちゅうりょこう(ぱわぽ教材)

3学期の我がグループお話の授業では2学期の反省を生かし、プロジェクターで見る教材をもっと簡略化し、情報量を少なくし、視覚に訴える内容がよいのではとの意見を取り入れて、パワポの教材を試作しています。

ある先生から駒形克己の視覚絵本のようなものがよいのではと助言をいただき、それを参考に簡略化した宇宙船を作図し、パワポに取り込みました。

男の子の部分には生徒の顔写真を取り込もうと思っています。

音はサンダーバードにして遊んでみました。

画像をポちっとなとと押していただくと宇宙船が動きます。


2010年1月19日火曜日

重度のお子さんとICT(情報通信技術) その3


フロッピーディスクケースのスイッチはケースの中にマイクロプッシュスイッチが入っただけの単純な構造ですが、中が透明で中身が見え、また軽い力でスイッチが押せます。

手でスイッチを押せないお子さんが多い我がグループでは頬でフロッピーディスクケースのスイッチ押させてみました。

するとそれを繰り返すうちに3人のお子さんが自分からその方法でスイッチを押せるようになりました。

頬で押すにはこのスイッチが丁度よかったようです。

我がグループのお子さんたちは今までスイッチ操作を経験したことがほとんどなかったようですが、この方法で自分の意思でパソコン操作やミキサーを回したりすることができ、自分で動かす楽しさを感じてくれたようです。

研究協議会ではこの発達段階のお子さんがスイッチと結果の因果関係を理解するのは難しいのではないかという意見が出ました。

確かに因果関係はわからないかもしれませんが、スイッチを押すことによって何か変化が起こるというのはこの3人は分かっています。

それは何回も繰り返していくなかで分かっていくことだと思います。

われわれ健常者だって考えればスイッチに囲まれて生きています。

パソコンのキーボード、リモコンスイッチ、コンロ、ストーブ、レンジ、電灯、など数えればきりがありません。

それをいちいち何で動くのかとか考えることなく、経験で繰り返し、当たり前の感覚になっていますよね。

因果関係が分からなくてもそうやって我がグループのお子さんに自発的な行動が出たというのは素晴らしいいことだと思いました。

当然我がグループでは一対一で大人がつき、(言葉が出ないので)感情や要求を大人が読み取りながらコミュニケーションをとっていきます。

しかし大人側からの働きかけをただ受けるだけではなく、自分からも自発的な行動が出るというのは大きな発見でした。

それができたお子さんも達成感や喜びがあったと思います。

延長モノラルジャック製作

授業のスイッチ操作で使う延長モノラルジャックを2個自作。

ノートパソコンから生徒のいる位置までスイッチを離す必要があり、線の長さが足りず今まで不便をかんじていましたが、これで授業がスムーズにいきそう。

100円ショップにも似た1mのモノラルジャックが売っていますが、音は通すのですけど、スイッチはつながりません。

この延長アダプターは部品代入れて100円程度で製作できます。



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2010年1月17日日曜日

宇宙にただようセガレと自転車(パワポ教材)

宇宙に漂う自転車とセガレをパワポで作ってみました。

BGMとしては個人的にはGREATFUL DEADの DARKSTARがよいのだけど、それだとあまりにもドラッギーでセガレに悪いのでwindowsのサンプル音ベートーベンの曲を入れてみました。

宇宙に漂いながら小さくなったり、大きくなったりします。

フェルトの獅子舞


我が校のピロティー三角コーナーに毎月変わるフェルト作りのかわいい動物が展示され、子どもは当然、教員や保護者にも大人気であります。

実はこれ我が校の主事さん(校内の清掃、器物に修理などをしてくださる方々)が用意してくださり、毎月展示してくださっています。


梅雨時はカエル、クリスマスのときはサンタなど毎回季節感あふれる内容でみんな楽しみにしています。

今月の獅子舞は各学部の授業でも大人気。

試着用の鏡と貸し出しノートまで用意されています。

主事さんの仕事だけで大変なのに、子どもたちの喜ぶことを率先してやってくださるとはありがたいことです。




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2010年1月16日土曜日

THE WAILERS(BOB MARLEY) "KINKY REGGAE " BY CATCH A FIRE LP ILPS 9241 UK ISLAND origi

またレコードを録画UP
ブログの主題から逸脱気味
THE  WAILERS (BOB MARLEY) "KINKY REGGAE "   BY  CATCH  A  FIRE  LP   ILPS 9241  UK  ISLAND origi

2010年1月13日水曜日

自分のセガレに視覚支援

4歳になるセガレがここ最近登園拒否気味。

毎朝 「ようちえん いかない」と大暴れで大変です。

時間や日にちの概念がまだ曖昧で、見通しが持てないことも原因かと。

昨日より視覚支援をためしてみました。

素材はDROPLET PROJECTbo-yaさんのホームページから使わせていただきました。

両方ともすぐれものです。

bo-yaさんのブログはずっと見ているのですが、ホームページのほうがさらにすごいことに最近気づきました。

ダウンロードできる教材の宝庫になっております。

特に時計の1分刻み360個の画像ファイルには驚愕しました。

昨日はこのPCS(Picture Communication Symbolを見て「ふーーん」とため息をつき、納得してくれたようで、大きな混乱もなく幼稚園のバス(いるかごう)に乗ってくれたようです。

これって幼児教育にも充分、力を発揮するのではないでしょうか?




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2010年1月12日火曜日

重度のお子さんとICT(情報通信技術) その2

2学期に入り、本当はいけないんですが、作ったスイッチやおもちゃをお子さんたちに使わせてみたいのが人情というもの。

棒スイッチで動くわんちゃん、扇風機、ピッチングマシーンなどに喜ぶお子さんを見るとうれしい。

また先生方から「起用ね」とか「すごい」とかいわれると、つい有頂天になり、マジカル・トイ本片手にいろいろサルマネで製作に拍車がかかりました。

今から思うとはじめにスイッチありきみたいなお子さんとの関わりになってしまっていました。

重度のわがグループでは「お話」の授業で、絵本をプロジェクターに大画面で写し、見る活動にも重点をおきましょうということになりました。

改造ゲームコントローラーはJOY TO KEYを作動させれば離れたところからカーソルを動かすこともできるので、教員がスライドショーを切り替えるのに使っていました。

たまたま休みが多くお子さんが二人しかいないときに、スライドショーを見せるだけでは時間があまりまくってしまいました。

そこで試しにスイッチで画面を切り替えるのをお子さんにもやらせてみました。

ここで威力を発揮したのがフロッピーケース スイッチでした。

このフロッピーケース スイッチ、作ってはみたものの、うすっぺらくて、当初一番使えないスイッチだと思っていました。

ところが手を自発的に動かせないお子さんの頬に近づけると自分で首を動かして、頬でスイッチを押す(または押そうと)することができました。

その後、我がグループではこのフロピ ケース スイッチが一番威力を発揮していくことになります。

2010年1月11日月曜日

重度のお子さんとICT(情報通信技術) その1

昨年4月より重度のお子さんのグループに関わるようになりました。

健康面では吸引、経管栄養、導尿等の医療的ケア(医ケア)が必要なお子さんが多いグループであり、医ケアがなくても、痰がからみやすかったり、摂食、水分補給がうまくいかなかったり、とまず第一に体調管理ありきであります。

もちろん日々の学習、お子さんたちの知的、体力的 な成長も大事ですが、それ以上にいかに無事故で家庭に帰すかがもっと大事な課題です。

またほとんどのお子さんが手足の可動域が小さく、自分の意思では動かせません。

認知的には教員との一対一のやりとりのなかで、表情や声、笑い等で感情(快・不快)を表したり、~したいという要求を出すというのが課題のお子さんたちです。

そこで授業は 

遊具等での揺さぶり系、

手遊び・歌遊び系、

素材あそび系、

調理系、

外でのお散歩系

等が中心になります。

もちろんこれらの活動は土台であって大事な活動です。

よってこのグループでICTの必要性はほとんど感じずに1学期が過ぎていきました。

というか自分の担当のお子さんをいかに無事家に帰すかが先決で、医療的な知識を身につけるのに精一杯な状態でした。

その一方、一番認知的に高いグループで「技術科」の授業を週1回だけもつことになっていたため、特別支援教育に携わるようになって初めて、電動糸鋸やかなづち、などを使った指導を行うようになりました。

技術科の指導でパソコンの指導もあるため、それに向けて夏期休業中はスイッチ類を大量に製作したり、スイッチとPCのつなぎ方、などを学んだりしました。

そして2学期が明けました。・・・その2へ続く
(夏に作ったスイッチ類をmindmap化してみました。)

2010年1月9日土曜日

Smoke On The Water で朝の会

DEEP PURPLEのSmoke On The Water のサビで朝の会の歌をうたうグループがあります。

我が校の高等部、ある重度グループの朝の会です。

私は生では聴いていないのですが、我がグループの中学部3年生が一日体験授業でその朝の会に参加。

「お は よう  ○○くーん  ご き げん   いかーがー」 と歌われている模様。

当然伴奏はエレキギターです。

このグループ教室にはメルヘンチックな装飾に ちょっと合わない エピフォンのセミアコエレキやどでかいギターアンプ類が鎮座しており、さながら小さなスタジオのようです。

信州特別支援教育誌 slideのbo-yaさんの原稿 『特別支援rock'n roll』をそのまま体現したようなグループですね。




アクセスインターナショナルさん来校





本日も授業のあとの午後、都立学校ICT計画支援の研修が2時間2コマ(計4時間)我が校で開催されました。

本日はICT機器の活用ということで,タブレットPCやデジタイザー、電子情報ボードなどの使用方法の研修の中で肢体不自由特別支援学校向けの機器の使用方法をアクセスインターナショナルの方が30分ほど説明してくださいました。

都肢研、アセスティブテクノロジー部会夏の研修でも説明してくださった同じ方でした。(内容もそのときのものと重複してました。)

内容は

○テック/トークの使い方

○トラックボールプラスの使い方

○ディスカバープロインテリスイッチの使い方

でした。

ディスカバリープロのワンスイッチですべてのキーボード操作ができるという機能はすごいことです。

もうすぐ我が校に配備されるということで楽しみです。

今までは知っている教員しか知らなかった装置を、全教員が知ることができたというのは画期的なことだと思います。

(このICT研修は全教員10時間必修となっています。)
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2010年1月8日金曜日

クルクルディスクほんとによく回る!

クルクルディスクの基本形が大方完成。

Mr.YAJIC先生の作製されたものより、タイヤが大きいため、中心の軸を跡付け。

タイヤと中心軸が同時に床に接地するようにしました。

そして回してみると、想像以上によく回りました。

回っている様子の動画をUPします。

電動わんちゃんを中心に置いてみました。

携帯動画のため画質は悪し。


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2010年1月7日木曜日

パワーポイント 星の教材

Power Point教材,


パワーポイント(本当はKINGSOFTのプレゼンテーション)で初歩の初歩の星の教材を作成。

昨日のICT研修でアデコの講師の方がパワポの教材の作成方法を教えてくれたので、アニメーション効果を使ってみました。

パワポ初心者なので、もっと面白いもの作れるよういろいろいじってみたいと思います。

上の動画はそれを録画したものです。

年末にソースネクストで特価990円でダウンロードしたB's動画レコーダーで録画しました。

B's動画レコーダーはプリントスリーンの動画版みたいなもので、PC画面を範囲選択してそのまま録画できる優れものです。






1入力2出力ボックス 完成


てこずっていた 1入力2出力ボックス が完成 しました。

基盤への半田づけが大変だったのですが、先の棒が細い半田ごてを使用し、失敗したきのために吸い取り線を使用すると、作業がスムーズに。


リレーとダイオード等の配線があっているのかイマイチ不安なのですが、一応作動しました。


動画は1本の棒スイッチ でミニ扇風機と電動わんちゃんを同時に動かしているところです。

やはり携帯動画なので、画像悪いですが・・・


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傾斜スイッチ内蔵のレーザーポインター


同僚の先生から、「手の指先しか動かせない生徒用にレーザーポインターを
改造してくれないか?」とたのまれました。

その生徒が百人一首大会でレーザーポインターを使うとのこと。

もともとは単四電池2本入ったポインターでしかもプッシュスイッチを押し続けないと使用できないものです。(それが普通ですが)

しかし、その生徒は電池が入っていると重くてもてないので、電池ボックスを外付けにしてコードでつなぎました。

またプッシュボタンは押せないので、プッシュボタンを取り除いて、先日購入した傾斜スイッチ(100円)を半田づけ。

5度以上傾けると中の金属球が動いてスイッチが入ります。

このスイッチで活躍できるとよいですね。

一応動画UP しますが携帯動画なので画像悪いです。


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