2009年11月5日木曜日

研究協議会

来週、いままでの「アリガトウ サヨウナラ」の授業協議会の発表をやることに。

といっても授業で録画したものをもとに協議会を行うだけであります。

すでに授業の録画は完了しました。

昨日、同僚の教員から指摘があり、「スイッチにだけ気がとられ、画面が見られなかったり、スイッチのカチッという音だけに気をとられて、それだけを楽しんでいたりすることがある。また話だけを見せるのか、スイッチ操作を楽しませるのかが前回の授業では曖昧だったので、そこを突っ込まれると痛いね」とのこと。

我がグループのお子さん達は同時に二つのことをするというのが難しかったり、体調管理がまず、第一にありきで、授業への集中力もそれに左右されてしまいます。

また視覚的な関心に偏りがあり、大画面でもほとんど目を向けられないお子さんもいたりします。

最近スイッチ操作ができるおもちゃやパソコン操作ができる教材が面白く、いろいろ試していましたが、もう一度、子どもからの目線に立ち、授業を深めねばなと思い直しました。

最初にスイッチありきではなく、そのお子さんにとって必要なときに使用するということにならないと本末転倒になってしまいます。

この協議会が自分の思考を深められるよい機会になればなと思います。

しかし研究授業用の指導案書いたりするの本当に苦手です・・・

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